ディーラーローンは損なのか

マイカーローンを探す時に、ディーラーローンは避けるべきだという人がいます。理由は簡単で、ディーラーローンは金利が高いためです。

 

例えばディーラーローンで言いなりに組んだ場合に7.0%の高金利だったとします。横着をせずに自分で銀行などから借りた場合、うまくいけば2.0%程度の低金利でマイカーローンが組めます。

 

借入金額が150万円、5年かけて返済した場合、ディーラーローンだと利息だけで282,108円も取られます。金利2.0%だったら77,498円です。これだけの利息に差が出るので、ディーラーローンを避けろというのも納得できると思います。

 

ディーラーローンの金利が高いのには2つの理由があります。ディーラーローンでは、信販系の会社が貸付けを行っているのですが、ディーラーはマイカーローンを斡旋するのでマージンを受取ります。ディーラーへのマージンが発生するので、金利が高めになってしまいます。

 

もう1つの理由として、信販系のマイカーローンは審査が通りやすいという特徴があります。金利が低いのは支払いの面ではメリットですが、その分審査も厳しくなります。審査が通りやすい信販系のマイカーローンでは、金利も高くなってしまいます。特にディーラーローンは競争相手がいないので、尚更高金利だという訳です。

 

また、ディーラーローンは新車購入時に限られる場合が多く、中古車をローンで買うとなるとディーラーではなく信販会社などのオートローンを使うことが多いです。金利が高く不利な条件で借りることになるので、なるべく負担を抑えて借りたいのであれば中古車のマイカーローン比較もしっかりと金融機関で行うべきです。