マイカーローンの注意点

新車を購入するならマイカーローンは購入資金の助けになります。まとめて購入価格を用意するのは大変ですが、ローンなら毎月に分けて支払していけば新車が購入できます。

 

 

ただし、マイカーローンを組む時に、肝心のローンについて何の関心も持っていない人もいます。例えば新車の価格を交渉で安くできたとしても、ローンの金利が高ければかえって損をしてしまいます。マイカーローンを組む時には金利はとても重要です。他にも審査やリスク管理など、気を付ける点があります。

 

低金利なマイカーローンを探す

マイカーローンを組むなら、少しでも金利の低い所を選ぶのがよいでしょう。マイカーローンなら借入金額も100万円を軽く超えますし、返済期間も短くても3年はあるでしょう。3年間利息がかかってくるとなると、金利が1%違うだけで、支払総額にも大きく差が出ます。

 

マイカーローンの金利がどこも同じだと思ったら大間違いです。金利1%台という低金利な所もあれば、8%もの金利を取る所もあります。借入先によって金利が4倍以上も変わるとなると、自分できちんと比較して探す必要があります。

 

低金利なマイカーローンの目安としては、金利4.0%以下の所を探すとよいでしょう。5.0%以上の金利で設定している所は高金利な部類に入ります。

 

マイカーローンには審査がある

マイカーローンで金利が低いのは重要ですが、金利が低ければその分審査も厳しくなります。マイカーローン申込み時には審査があり、審査に落ちてしまうとお金を貸してもらえません。マイカーローンの審査に通る目安を覚えておきましょう。マイカーローンの審査のポイントとなるのは勤続年数と年収、年齢と信用情報、そして金利です。

 

安定した収入があって公務員や正社員なら有利ですが、最近増えている派遣社員などの非正規雇用者でも審査に通る可能性は十分にあります。ただし、1年以上の勤続年数がなければ審査は厳しくなっていきます。年収が高くなければいけないわけではないですが、年収200万円に満たない場合には落ちる可能性が出てきます。年齢は20歳以上、未成年者は保護者の名義でマイカーローンを組みましょう。

 

信用情報は審査の上でとても重要です。クレジットカードやカードローンなどの返済に遅延情報があると、審査は厳しくなります。過去に自己破産や個人再生などの債務整理の経験がある状態や、1カ月を超えるような深刻な返済遅延がある状態を、信用情報に傷が付くといいます。

 

信用情報に傷があると、マイカーローン以外の各種ローン契約の審査にも影響を与えるので注意が必要です。

 

最後に金利についてですが、金利が低いマイカーローンほど、審査も厳しくなっていきます。上記の条件に不安がある人は、敢えて金利の高いマイカーローンを選ぶという選択肢もあります。借り入れの条件も含めてマイカーローンの比較はしっかりと行うべきなのです。

 

車両保険について

マイカーローンは通常、何年にも渡って返済をしていきます。収入も安定し、車もきれいに乗れていればいいのですが、車に乗れば事故のリスクが伴います。もしも大きな事故で車が全損、廃車になってしまった場合、ローンの残高だけが残ってしまいます。

 

怖いのは、次の車の購入を余儀なくされた場合です。ローンの残債が残っていると、次の車のローンの審査が通らない可能性も高くなってしまいます。

 

マイカーローンを組む時は、事故などのリスクを考えて、車両保険に加入しておきましょう。車両保険に加入しない人もいますが、もしも加入していれば、事故で廃車になってしまった時でも、自動車ローンの残債をカバーできます。保険金でローンを整理できれば、次の車もまたマイカーローンで購入できる可能性が高くなります。

 

保険代をもったいないと思う位なら、その分金利の低いマイカーローンを探すなどでカバーしましょう。

 

中古車購入時でも同じことが言えるので、とにかく低い金利で借りたいのであれば中古車を買う場合のマイカーローン金利もしっかりと比較をすべきです。